おおむね製品型番は以下の意味になります。
「製品形状」+「最大HDDベイ数」+「モデル年度」+「シリーズ名」
DS3018xs では
「製品形状」 DS ⇒ デスクトップ
「最大HDDベイ数」 30 ⇒ 30ベイ(増設ユニットを含め)
「モデル年度」 18 ⇒ 2018年モデル
「シリーズ名」 xs ⇒ xsシリーズ
■「製品形状」(FSは形状ではありません)
デスクトップ タイプ DiskStation で「DS」
ラックマウント タイプ RackStation で「RS」
フラッシュストレージ タイプ FlashStationで「FS」
■「最大HDDベイ数」
DS3018xs では
標準で6ベイ、拡張ユニットを使った最大数が30ベイとなります。
拡張ユニットが使えないモデルは型番の数字がそのまま本体のベイ数になります。
■「モデル年度」
DS3018xs は、2018年モデル
■「シリーズ名」
無印の場合SOHO向けの「Valueシリーズ」
「 j 」個人向けの「Jシリーズ」
「play」はマルチメディア用の機能拡張されたモデル
「 + 」中小企業向けの「Plusシリーズ」
「 xs 」大企業向けの「XS シリーズ」