仕事で使っているMacのバックアップ取っていますか? 自宅用は別にどうなってもよいのですが、仕事用は作成したデータが飛んだら一大事です。 失ってからでは遅いので後回しにせず対策を取りましょう。
バックアップ先を考える
自分の端末だけならまだしも、職場となると複数台端末が存在します。 各自に外付けHDDを配布してバックアップ取ってもらうのも大変だし、 外付けHDDを無くす人がでてくるかもしれないので、それはそれで危険です。 社内のネットワークにNASを設置するのが手っ取り早くて安全です。 実際に手元にあるQNAP(NAS)を使用して、Macのバックアップ先にしてみます。
QNAPの設定
QNAPの場合、バックアップ先の設定はたったこれだけで済みます。
バックアップマネージャ – Time Machine
Macのバックアップ設定
Time Machineを起動
先ほど設定したQNAPがバックアップ先として表示されています。
たったこれだけでバックアップが取れるので、万が一に備えて対策しておきましょう。 https://www.atc.jp/qnap-nas-price/ https://www.atc.jp/synology-nas-price/