Fortigate 80F の価格と保守について

「コストバランスを考えたセキュリティ対策」「社員へのテレワーク環境の提供拡大」に取り組む企業や組織がまだまだ増えています。

お客様のご要望も業種や体制によってさまざまです。

「高速なインターネット接続(IPv4 over IPv6)を導入したい」
「リモートワークのアクセス状況を確認したい」
「個人持ちPCを繋げさせないMACアドレスによる制限をしたい」
「入替からサポートまでトータルにサポートして欲しい」

fortigate お悩みおまかせくださいイメージ

「ああしたい、こうしたい」のご要望にATC構築サービスが丁寧にお応えします。
Fortigate の価格は、設定作業を含んだり複数台の導入により、価格を調整させていただきますので
ご要望を教えて下さい。

複数台の見積り、設定作業の見積りは こちら からお問合せ下さい。

・コストバランスを考えたセキュリティ対策のご提案
・細かいご要望に対応する設計と導入設定
・Foritgateを購入以外にもレンタルで提供
・クラウドやサーバー準備、設定も含めたサービス提供
・定期点検などのメンテナンスを行うIT運用サポートのご提供

目次

Fortigate 80Fの価格

パソコンの台数や、使用用途によって機種の選定が必要になります。

価格更新:2023/08/01

本体、UTMライセンスなし、保守1年込みの価格

保守内容価格
先出しセンドバック保守247,000円(税抜き)/ 271,700円(税込)
翌営業日オンサイト保守281,000円(税抜き)/ 309,100円(税込)
24時間365日オンサイト保守298,000円(税抜き)/ 327,800円(税込)

本体、UTMライセンス1年、保守1年込みの価格

保守内容価格
先出しセンドバック保守362,000円(税抜き)/ 398,200円(税込)
翌営業日オンサイト保守396,000円(税抜き)/ 435,600円(税込)
24時間365日オンサイト保守413,000円(税抜き)/ 454,300円(税込)

UTMライセンス、保守契約共に数年分をまとめて契約すると安くなります。

Fortigate 40F の価格と保守について

Fortigate 60F の価格と保守について

Fortigate 100F の価格と保守について

Fortigate 200F/201F の価格と保守について

他の機種(エンタープライズ製品)もお取扱いしておりますので、お問合せ下さい。

Fortigate 80Fの保守

先出しセンドバック保守ハード障害発生時のセンドバック交換対応
障害発生時に先出しにて良品代替機(同等品)
を提供いたします。
翌営業日オンサイト保守オンサイトでのハードウェア障害対応を行います。
対応は翌日以降です。
障害のコールを受け、ハードウェア障害と確定後、オンサイトでのハードウェア交換作業・設定復元・基本動作確認
作業を行います。
24時間365日オンサイト保守オンサイトでのハードウェア障害対応を行います。
対応は24時間365日です。
障害のコールを受け、ハードウェア障害と確定後、オンサイトでのハードウェア交換作業・設定復元・基本動作確認
作業を行います。

Fortigate 80Fの概略スペック

 各種スループット説明スペック
ファイアウォールただのルータとして利用時10 Gbps
IPS不正侵入防止システムを使用した場合1.4 Gbps
NGFWファイアウォール、IPS およびアプリケーション制御を使用した場合1 Gbps
脅威保護UTM機能を使用した場合900 Mbps

Fotigate80Fデータシート より抜粋
スペックの詳細はデータシートをご確認下さい。

弊社の強み

・機器レンタル

弊社では販売以外にレンタルでの提供も行っております。
Fortigate製品はライセンス費用、保守費用が毎年発生します。
状況により価格が値上がりする場合もあります。
レンタルの場合のお支払いは月々一定額であるため、毎年の更新料に影響されません。
また、レンタル料は経費処理のため固定資産税、管理費用は不要です。
コスト管理が容易になります。

・構築サービス

中小企業向けに設計・構築を続け39年
ネットワーク構築だけではなく、サーバ構築もできます
社内のネットワークを確認させて頂き、機器の選定、
各企業様の環境にあったご提案をしております
大手企業のSIerとは違い、弊社は50名程度の中小のSIerです
中小ならでは足回りの良さと、融通を利かせて対応しております

ワンストップ で Fortigate を提供!

ヒアリング → 機器の選定 → 本体購入・レンタル → 構築サービス → 現地設置

運用サポート(機器の定期点検、軽微な設定変更など)も行っております

Fortigate セキュリティ機能

WEBフィルタリング

業務上不要なWebページ閲覧を防ぐことができます。
使い易いところはFortinet社でカテゴリ分けされた定義リストごとに閲覧許可・禁止などのフィルタリング設定が可能です

・違法性・犯罪性の高いサイト:ドラッグ(薬物乱用)、ハッキング・不正アクセス
・アダルトサイト:成人向けサイト、出会い
・帯域を消費しやすいサイト:インターネットラジオ/テレビ、P2Pファイル共有 など

アプリケーションコントロール

従来のファイアウォールでは制御不可能なWebツール、P2P等のアプリケーションを制御することが可能な機能です

・YouTubeの視聴ページをブロック
・Facebookの閲覧は許可するが投稿はブロック
・Twitter,iTunes,Winny,ニコニコ動画,Gmail という単位で制限可能

IDS(侵入検知システム)/IPS(侵入防御システム)

既知の攻撃手法について特徴的なパターンを登録したデータベースから、
パターンに一致するパケットを検知すると、パケットを破棄し防御

アンチウィルス(ウィルス対策)

Fortinet社自社開発のエンジンを利用した高速リアルタイムスキャンを実現

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